イースタンリーグ・オイシックス新潟アルビレックスBCは今週、西武ライオンズとの3連戦に臨みました。投手陣の活躍もありカード勝ち越しです。
4月23日に行われた3連戦の初戦は7回まで両チーム無得点の投手戦に。
均衡を破ったのはオイシックスでした。8回ウラ、1番・藤原がセンター前ヒットで出塁し、その後1アウト3塁に。
ここで打席には日本ハムや巨人で活躍した陽岱鋼!ショートゴロの間に1点を奪ったオイシックスが1-0でカード初戦をものにします。
2戦目は敗れ、1勝1敗で迎えた3連戦の最終戦。
2回表、満塁のピンチを招くも、先発の飯田が二者連続三振で得点を与えず。すると4回ウラ、ノーアウト満塁の場面で元阪神・高山のタイムリーヒットが飛び出し、オイシックスが先制します。
勢いに乗ったオイシックスは7回、2アウト満塁で元ヤクルト・中山が走者一掃のタイムリーツーベースヒットを放ち、3点を追加したオイシックス。4-0で西武を下し、カード勝ち越しを決めました。
オイシックスは27日からホームで千葉ロッテマリーンズとの3連戦に臨みます。