犯行直後にアパートが停電し事件発覚 床下から53万円相当の銅線を盗んだとして男2人を逮捕

犯行直後にアパートが停電し事件が発覚。アパートの床下から銅線4束、あわせて53万円相当を盗んだとして、男2人が逮捕されました。
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逮捕されたのは、三重県伊勢市の土木作業員 西村悠紀(にしむら・ゆうき)容疑者32歳と三重県玉城町の会社員 平川謙二(ひらかわ・けんじ)容疑者61歳です。
CBC
警察によりますと2人は、ことし2月27日の午後9時ごろから9時40分ごろの間にかけて、松阪市上川町のアパートの床下に侵入し、銅線4束、あわせて53万円相当を盗んだ建造物侵入と窃盗の疑いがもたれています。
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このアパートの住民から「30分前に停電した。電線を切るような工具を持った男2人組が1階の床下に入っている」と警察に通報があり、事件が発覚。その後、防犯カメラの映像のなどから2人が浮上しました。警察は2人の認否を明らかにしていませんが、転売目的の犯行とみて余罪などを捜査しています。

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