17日の関東の天気 所々で雨や雷雨 空模様の変化に注意 19日と20日は夏日続出

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今日17日(水)の関東地方は、朝の通勤、通学の時間帯に雨の降る所が多いでしょう。その後、日差しが出ても不安定な天気が続きそうです。急な強い雨や落雷、突風にご注意ください。最高気温は、昨日16日(火)と同じか低い所が多いでしょう。
午後も空模様の変化に注意

今日17日(水)の関東地方は、気圧の谷や湿った空気の影響を受ける見込みです。朝の通勤・通学の時間帯は、雨の降る所が多いでしょう。雷を伴って強く降る所がありそうです。その後、雨がやんで日の差す所もありますが、不安定な空模様が続くでしょう。急にザッと強い雨が降ったり、雷が鳴ったりすることがありそうです。急な強い雨や落雷に注意が必要です。一旦雨がやんでも急な雨に備えて、傘があったほうが良いでしょう。
最高気温 昨日と同じか低い
今日17日(水)の最高気温は、昨日16日(火)と同じくらいか低い所が多いでしょう。昨日16日(火)は熊谷で夏日となりましたが、今日17日(水)は、前橋で25℃の予想で、熊谷は25℃に届かないでしょう。東京は昨日16日(火)より1℃高い24℃、横浜は昨日16日(火)と同じ23℃の予想です。動くと汗ばむくらいでしょう。
この先の天気は?

明日18日(木)は、晴れ間が出ますが、雲が広がりやすいでしょう。午後はにわか前や雷雨がありそうです。空模様の変化に注意が必要です。19日(金)は広い範囲で晴れるでしょう。20日(土)も大体晴れそうです。ただ、21日(日)は再び広い範囲で曇りや雨となるでしょう。その後も周期的に天気が変わりそうです。最高気温は平年を上回る日が多いでしょう。特に19日(金)と20日(土)は平年より5℃以上も高く、25℃以上の夏日の所がほとんどになりそうです。汗ばむ陽気になるでしょう。その後も20℃以上の日が続きますが、24日(水)は平年並みか平年より低く、20℃に届かないでしょう。雨が降るため、少しひんやり感じられるかもしれません。熱中症や体調管理にご注意ください。

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