読書をする女性 図書館で『しおり』をもらうと? 「その考えはなかった」「それいいね!」

本をどこまで読んだかという目印を付ける、しおり。
文房具店や書店などで売っていたり、無料で配布されたりと手に入りやすいアイテムです。
中島めめ(nakajimameme)さんが読書をしていた時のこと。
読書を終え、手元にしおりがなかったので、代わりにティッシュを本に挟むことにしたそうです。
ある日、図書館に行った時に無料で配布している、しおりをもらいましが…。
しおりが増えたことを喜ぶ、中島さん。
その日の夜、就寝前の読書を終えて、本に挟んだのは、しおりではなく、ティッシュ…!
結局は、いつも手元にあるティッシュがしおりの代わりになるのでした。
家の中では、『挟めるもの』があれば意外と困らないですよね。
ペンやハガキなどを挟む人もいるので、『本のお供』は人それぞれなのでしょう。
投稿を見た人からは多くの共感の声が集まりました。
・めっちゃ分かる!しおりは欲しい時に限って、手元にない…。
・しおり長者、いいですね。私もその辺にあるものをなんでも挟んじゃう。
・その考えはなかった。かわいいしおりは出番が少ないですよね~。
しおりに代用できるものはいくつもあります。
しかし、しおりは、開きたいページをすぐに開けるほか、読む時には別のページに挟んでおけば邪魔にもなりません。
中島さんが収集した、しおりたちが活躍する日が来るといいですね!
[文・構成/grape編集部]

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