インタースペースは3月28日、「夫婦の寝室事情」についてのアンケートを発表した。調査は2023年2月24日～2023年2月25日、子どもがいる方、妊娠中の方1,599人を対象にインターネットで行われた。
情報発信メディア「ママスタセレクト」にて「夫婦一緒の寝室で寝ていますか?」というアンケートを実施したところ、一緒に寝たいと希望して、「一緒に寝ている」と答えた人が半数を超える結果に。(53.4%)「子どもを挟んで、3人で川の字で寝ている」など、子どもも含めて家族全員で寝ている家庭も多いようだった。
一緒に寝たくないと希望して「一緒に寝ていない」と回答した人は2割(21.1%)。「いびきで寝不足が続いたから別室にした」「夫婦関係が冷めきっているから」など、夫のいびきや寝相といった仕方のない問題、夫婦仲が悪いといった理由から、別室で寝ることを希望する人もいた。
3・4位は理想と現実が別の選択肢に。「今は子どもが小さいから一緒だけど、本当は1人で寝たい」「夫は早寝。でも私は遅くまで起きていたいタイプなので別の部屋にしてほしい」と、本心では夫婦別の寝室を希望しながらも、同室で寝ている人が16.4%いた。「部屋のスペースの都合上、私と子どもが一緒に寝て夫だけ別室。寂しい!」「授乳があるため別室。でも電気代節約のために一緒に寝たい」と、別室で寝ているけれども同室で寝たいと願っている人は9.1%いることもわかった。