【速報】三井住友銀元行員、路上でわいせつ認める 面識ない女性の胸触り逃走 千葉地裁で初公判

路上で面識のない女性にわいせつな行為をしたとして、不同意わいせつの罪に問われた三井住友銀行の元行員、北野秀歩被告(31)=東京都葛飾区=の初公判が22日、千葉地裁(広瀬裕亮裁判官)であり、被告は起訴内容を認めた。
検察側の冒頭陳述によると、被告は同僚と飲酒後、帰宅途中に女性を見つけ「抱きついて胸を触りたい」と考え、女性の後をつけ犯行に及び逃走した。
起訴状などによると、昨年12月15日、県内の路上で、徒歩で帰宅中の女性の背後から胸を触るわいせつな行為をしたとされる。
被告は別の女性2人にわいせつな行為をしたなどとして、3月に不同意わいせつ罪などで2回起訴されている。検察側は4月にも追起訴する方針。

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