自由な作風が特徴の「中部二科展」が始まる 絵画・彫刻・デザイン・写真の4部門 248点の作品を展示 名古屋

自由な作風が特徴の芸術作品を集めた「中部二科展」が名古屋で始まりました。
自由な作風が特徴の「中部二科展」が始まる 絵画・彫刻・デザイ…の画像はこちら >>
これは伝統にとらわれずに芸術に新しい価値を生み出そうと、中部二科会とCBCテレビなどが開催しているもので、ことしで73回目を迎えます。会場には絵画・彫刻・デザイン・写真の4部門、合わせて248点の作品が展示されています。
CBC
このうち、最優秀賞にあたる中部二科大賞は「雪の日の鹿の群れ」を捉えた写真部門の相川修さんの作品が受賞。こちらを向いた鹿が、画面に浮き上がってくるような構図が評価されました。
CBC
「中部二科展」は名古屋市東区の愛知県美術館ギャラリーで3月24日まで開かれています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする