「フルーティーでおいしい…」標高1000メートル 氷に覆われた貯蔵庫で3か月低温熟成させた日本酒 地元有志が気候を生かした名物作りに取り組む

氷に覆われた蔵で熟成された日本酒の蔵出しが岐阜県高山市で行われました。
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「氷中貯蔵 熊の涙」は、高山市朝日町の標高1000メートルに位置する秋神温泉の観光スポット「氷点下の森」にある、氷に覆われた貯蔵庫の中で3か月間、低温熟成させた日本酒です。
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温泉旅館の小林徳博さんら地元の有志が、朝日町の気候を生かして名物を作ろうと行われてきたもので、ことしで17年目になります。蔵出しに続いて参加者は早速乾杯をして出来たての酒を味わいました。(参加者)「フルーティーでおいしいです」
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720ミリリットル瓶2000本が取り出され、4月1日から道の駅ひだ朝日村と高山市のリカーショップながせで販売されます。

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