『ラノベ』みたいな鶏肉が売られていた! ラベルの商品名を読んでみると…

食品の製造や販売、宅配などを行っている『生活協同組合コープさっぽろ』(以下、コープ)。
スーパーマーケットタイプの実店舗もあり、豊富な品ぞろえでオリジナル商品も充実しています。
ある日、北海道函館市にある『コープ山の手店』を訪れた、だいき(@8HHwm8xpcRqaAjs)さんは、惣菜コーナーで気になる『商品』を発見しました。
加熱調理済みの、鶏肉の商品名を見てみると…。
小さめな鶏の半身は塩だれに漬けてから焼いている。
ライトノベル並みに長い!
ライトノベルの特徴の1つといえば『長いタイトル』。ものによっては、小説の内容をざっくりと説明したようなタイトルもあります。
こちらの鶏肉の商品名も、どんな料理なのかを説明しきるタイプでした…。
一風変わった商品名に、さまざまな声が相次いでいます。
・やばい。センスがよくて笑った。
・出オチ感がすごい!
・これは面白すぎて買っちゃうね。
・最近どうかしてしまったのか、コープ!?
・確認したら、僕の地域のコープも攻めた商品名を付けています。
また、コープでは、これ以外にも惣菜に面白い商品名をつけているそう。
こんな商品名のラベルが容器に貼られていたら、まじまじと見てしまいそうですね!
『本日焼きました。こちら牛ヒレステーキです。』
『少しづつ、3点くらいおつまみを食べたいのです。』
『丸鶏にハーブオイルを塗り、30分は焼きました。』
『鶏の骨付きモモ(ハーブ焼)はこれくらいでも良い。』
スーパーマーケットでよく目にする惣菜も、商品名次第で楽しい気分になれそうです。
どんな料理なのかも分かりやすいため、メリットだらけですね!
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[文・構成/grape編集部]

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