ペットが乗る飛行機貨物室のドアが半開きに 「上空から落ちていたら…」と懸念の声

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またもや飛行機のアクシデントが発生した模様だ。アメリカの『NEW YORK POST』やイギリスの『Mirror』が報じている。

1日の午後5時前、アラスカ航空1437便がメキシコのロス・カボスを飛び立ち、約4時間の飛行後にオレゴン州にあるポートランド国際空港へ着陸した。
ところが現地の空港スタッフは、飛行機を見て慌てふためいた。複数のペットを乗せていた貨物室のドアが、半開きになっていたからだ。
すぐに中を確認すると、キャリーケースは積まれたままで、ペットたちにケガはなかったという。

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このアクシデントを受け、航空会社は声明を発表。そのなかで「飛行中にドアが開いているという警告が、コックピットに表示されなかった」と指摘している。
電気系統の故障かは明らかになっていないが、現地の整備チームが点検を行った。ドアのスプリングを交換後にテストを数回行い、安全が確認されてから、機体は飛行を再開した模様だ。

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航空専門家のジョー・シュヴィーターマン氏は、「警告が働かなかったことは、かなり重大な欠陥」だとメディアに明かしている。
貨物室に積まれた物は多くの機体の電子系統に影響を及ぼすといい、「これが故障している飛行機があるということは、大きな問題です」とも述べた。
「もしペットが上空から落ちていたらと思うと恐ろしい」「絶対にあってはならないこと」など、世間からも懸念の声があがっている。

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年明け早々にも、アラスカ航空の大きなアクシデントが報じられていた。1月5日、オレゴン州のポートランド国際空港から飛び立ったアラスカ航空のASA1282便だったが、6分後に機体のドアが吹き飛んでしまった。
乗員乗客あわせて180名にケガはなく、同機はすぐにポートランド国際空港へと引き返した。米国家運輸安全委員会の報告書によると、飛行機の離陸時にドアプラグを固定するボルトが紛失していたことが判明したという。

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