能登半島地震の被災地復旧支援のため、名古屋から小型クレーン車2台が出発です。南区のクレーンリース会社「ミック」は、能登半島地震の災害復旧支援のため、「ラフタークレーン」と呼ばれる小型のクレーン車2台を現地へ派遣しました。
能登半島地震の復旧支援へ 狭い道路を想定した小型クレーン車2…の画像はこちら >>
15日は出陣式が行われ、クレーン車とそれを運ぶトレーラーの運転手ら4人をはじめ、約40人の関係者が出席しました。現地の狭い道路での走行を想定して派遣される小型クレーン車は、石川県能登町で仮設住宅の建設に携わる予定だということです。
CBC
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(現地に向かうクレーン運転士)「困っている人がたくさんいると思うので、早く行って力になりたい」「地域の人たちが一日でも早く、普通の生活に戻れるよう頑張っていきたい」
クレーン車は16日、現地に入り、その後2週間かけて作業を行う予定です。
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