７日未明、新潟県新発田市の国道で、酒気帯び運転したとして自称会社員の男が現行犯逮捕されました。
酒気帯び運転で現行犯逮捕されたのは、阿賀野市に住む自称・会社員の男（24）です。
男は７日午前１時半ごろ、新発田市大栄町７丁目の国道上で、酒気を帯びた状態で普通貨物自動車を運転しました。
警察によりますと、男の運転する普通貨物自動車が中央線をはみ出して走行しているところをパトロール中の警察官が発見。停車させて職務質問したところ、男からアルコールの臭いがしたため、アルコール検査を実施し、基準値以上のアルコールが検出されたということです。
警察の調べに対し、男は「酒気帯び運転をしたことは間違いない」と話し、容疑を認めています。
警察が飲酒量などを詳しく調べています。