愛知県のほとんどの公立中学校で卒業式 「立派な高校生になりたい」「最後がこのクラスでよかった」

6日、愛知県内のほとんどの公立中学校で卒業式が行われました。名古屋市中川区の市立八幡中学校では、6日午前9時半ごろから卒業式が始まりました。
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式では、卒業生111人に対し高橋幸夫校長から一人一人に卒業証書が手渡されました。その後、高橋校長が「革新的な思考が大切。大きな壁にぶつかるかもしれないが、堂々と立ち向かってほしい」と挨拶すると、卒業生の代表者が「失敗を恐れず、切り開いていきたい」と別れの言葉を述べました。
(卒業生)「(Q.卒業して気持ちはどう?)最高です!」「(卒業式は)感動した。でも、みんなと会えるので全然いい」「立派な高校生になりたい。文武両道できるように」「最後がこのクラスでよかったと思うし…すごくこのクラスは団結力があって、本当によかったなって」
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愛知県では6日、東栄町内の学校を除いた、県内409校の公立中学校の生徒が学び舎を巣立ちました。
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