【開運日】2024年3月は10日に注目! 一粒万倍日と大明日が重なる

リーチゼムは2月25日、運営する占い専門メディア「zired」で「吉日カレンダー 2024年3月版」をリリースした。

2024年3月の開運カレンダーに掲載されている吉日は下記のとおり。

大明日: ライフイベントに適する日。建築や引越し、結婚式、旅行に向く。
母倉日: 縁起の良い、特に入籍や挙式に向く日。引越しにも向いている日。
一粒万倍日: 開業や宝くじ購入等、お金にまつわることに吉。結婚にも向いた日。
天恩日: 祝い事全般に向いている日。結婚にも引越しにも買い物にも良い。
天赦日: 年に数回のラッキーデー。何かを始めること、買うことに適する。
巳の日: 12日に1回やってくる金運アップの日。お金にまつわる行動は吉。
己巳の日: 巳の日の中でも特に金運アップが見込める日。60日に1度来る。
寅の日: 人や使ったお金が無事に帰ってくるといわれる。金運アップの日。
鬼宿日: 結婚・恋にまつわること以外は、何でもスムーズに運びやすい吉日。
月徳日: 基本的に万事に向く吉日。月の幸運を守護する神がいる日とされる。

3月の代表的な開運日は、3月10日・31日。

3月10日は、出したお金が万倍にもなって戻ってくるとされる一粒万倍日に、どんなことをしても天の後押しが受けられるとされる大明日が重なる。良いことを始めるのにも適した日なので、勉強を始めたり、スクールの入校などに向いている。3日坊主にしたくない運動やダイエットなどをスタートさせるのも良いという。結婚資金など、用途を決めた口座開設をするにも吉。もっと大きなところでは、挙式や引っ越しなどにも向いている。

過ごし方の注意としては、一粒万倍日なので、悪口や噂話、借金など「戻ってきては困ることをしないこと」。ギャンブルや借金は、何万倍にもなって戻ってきやすいといわれるので避けること。額の大きな買い物に適した日だが、ローンや借金をしての購入は避け、自腹で一括払いがよいという。

3月31日は、当月の神の恵みを受けられるとされる月徳日と、どんなことも順調に進みやすいとされる大安が重なっている。してはいけないということは特にない日なので、やりたいことにどんどんチャレンジして良い日だという。挙式、入籍、引っ越し、棟上げ、建築などにもおすすめ。日帰りの旅行や、少し遠くの寺社仏閣の参拝をする日にも向いている。

また、勉強や習い事、副業の開始、額の大きな買い物、宝くじや財布を購入する日にも適している。畑づくりにも向く日なので、ガーデニングや家庭菜園を始めるのもよいという。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする