埼玉県越谷市のイオンレイクタウンで「アイスクリーム博覧会2024」開催! 秋田県民のソウルフード「ババヘラ」など日本&世界の多種多様なアイスが集結

イオンレイクタウンは3月27日~4月7日、国内外のアイスを楽しめるアイスクリームの祭典「アイスクリーム博覧会2024」をイオンレイクタウンmori 1F(埼玉県越谷市)で開催する。

今年で12回目の開催となる同イベントは、「見て、食べて、学べる」アイスクリームイベントをコンセプトに、古今東西の多様性ある幅広いジャンルのアイスクリームを集積して開催。地域限定の歴史ある伝統の品から、トレンドの一品、組み合わせの面白味や、新たなフレーバーとの驚きの出会いなど、多種多様なアイスクリームの世界が体験できる。

○日本のアイスクリーム

今年は、秋田県民のソウルフード「ババヘラ」アイスの進藤冷菓が6年ぶりに出店。ババヘラアイスそのままに、赤&黄の2色で提供される「ババヘラソフト」が県外初出品する。

北海道からは、江別市の「サンタチューボー!」が出店。北海道産の小麦と、ジャガイモから抽出したデンプンを生地に練り込んだパリパリクレープアイスが登場する。

広島から愛媛を結ぶ「しまなみ海道」瀬戸田にあるジェラートショップ「しまなみドルチェ」も出店。瀬戸田をはじめ、近隣の尾道、因島、岩城島のフルーツや、伯方の塩を使用して作り上げるジェラートは、芸能人・著名人のファンも多いという。今回、あつあつのぜんざいに冷たいジェラートが浮かぶ「ジェラートぜんざい」が新登場する。

他にも、沖縄県民のソウルフード「ブルーシールアイスクリーム」や、宮城県のずんだ、静岡県のわさび、和歌山のみかんなど、ご当地アイス&ソフトクリームが多数登場する。

○世界のアイスクリーム

「世界のアイスクリーム」として、イタリアンジェラート「マルガ―ジェラート」も出店する。アジア人として初の世界ジェラート大使に着任した柴野大造氏がオーナーを務め、2021年に「世界のジェラートショップ」として認定された石川県のジェラートショップ。今回は、マスカルポーネとオレンジバニラ、イタリアンヘーゼルナッツ、能登プレミアムミルクなど、厳選フレーバーのジェラートや、数量限定で「ジェラートクレープ」を提供する。

トルコ・カフラマンマラシュの伝統の味を守り続けるギュネイ家のトルコアイス「ドンドルマ」も出店。「唐辛子のドンドルマ」や、トルコ南東部で有名な伝統的なお菓子、カダイフを使った「カダイフ・ドンドルマ」を限定発売する。

○世界のアイス工房

世界のアイスクリームを菓子職人が作り上げるアイスクリームファクトリー「世界のアイス工房」では、カルフォルニアやラスベガスなどのショップで流行したクロワッサン+アイスクリームの「クロクリーム」や、チョコレートブラウニーの上にアイスクリームを乗せ、溶かしたチョコレートをかけたインドの「シズリンブラウニー」、韓国、台湾などで人気の「アニマルアイス」などが楽しめる。

○ワールドアイスコレクション

世界のアイスクリームが一堂に会したコレクトショップ「ワールドアイスコレクション」には、イタリアのアフォガード、スコットランドのスコッチウイスキー、アルゼンチンのドゥルセデレチェ(キャラメールソースがけ)など、各国で楽しまれるアレンジメニューが登場。バニラ、ドリアン、ココナッツ、ピーナッツ、マンゴーなど、世界の人気フレーバーアイスも取り揃えている。

○その他、世界のアイスクリーム各店舗提供品

その他、アラビアのアイス「ブーザ」や、台湾夜市発「凍心炸冰淇淋」のフライドアイス、フィリピンの「タロタロ」、ドイツの「スパゲッティアイスクリーム」など世界のアイスクリームが多数登場する。

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