夜遅くても送りたい! ヤマト運輸が教える荷物の発送方法とは

夜間に荷物を発送したい場合、「どこに持って行ったらいいのか」「そもそも受け付けてくれるのか」分からない人も多いのではないでしょうか。
『ヤマト運輸』の公式Instagramアカウント(yamato_transport)では、夜遅い時間に荷物を出したい時の対処法を紹介しています。知っておくと便利なので、ぜひチェックしてください。
ヤマト運輸なら、夜間であっても3つの場所で荷物を発送できます。
全国にあるヤマト運輸の営業所の中には、24時間荷物の持込発送を受け付けているところがあります。
24時間受付営業所は、ヤマト運輸の公式ウェブサイトで検索可能です。
なお受付自体は24時間ですが、発送の締切時間があるため、時間帯によっては翌日発送になることには注意しておきましょう。
『PUDO』は、ヤマト運輸営業所のほか、駅や商業施設に設置されている宅配ロッカーです。
『クロネコメンバーズ』に会員登録していれば、宅急便コンパクトや宅急便60サイズ・80サイズ・100サイズの荷物を発送できます。
『PUDOステーション』の使い方は、ロッカーに送りたい荷物を入れてスマートフォンで作成した伝票を登録するだけ、と簡単です。
ただし、設置されている場所によって利用可能な時間帯が異なるので注意しましょう。24時間利用できるところもありますが、施設内に設置されている場合は施設の営業時間に準じます。
またヤマト運輸と提携しているフリマアプリや一部ECサイトでは、宅急便コンパクトや宅急便に加えてネコポスでの発送や返品も可能です。
『セブン-イレブン』や『ファミリーマート』『デイリーヤマザキ』などのコンビニでは、夜遅い時間でも160サイズまでの宅急便やスキー宅急便、往復宅急便などが発送できます。
提携しているコンビニのうちセブン-イレブンとファミリーマートでは、スマートフォンで作成した伝票での発送が可能。ただし『クロネコメンバーズ』に登録している場合に限ります。
ヤマト運輸と提携しているフリマアプリの出品発送や一部ECサイトの返品発送に関しては、『クロネコメンバーズ』でなくても利用可能です。
なおサービスを受け付けていない店舗もあるので、最寄りのコンビニで荷物の持込発送ができるかを事前に確認しておくとよいでしょう。
仕事が忙しい人や翌日の午前中までに宅急便の発送手続きができない人は、荷物を発送できる最寄りの店舗またはロッカーをぜひ探して利用してみてください。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
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[文・構成/grape編集部]

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