産業廃棄物が燃える火災 4つの学区に窓を開けないよう市が呼びかけ 山積みになった金属片など崩しながら消火活動続く 愛知・豊橋市の工場地帯

愛知県豊橋市の工場地帯で、産業廃棄物が燃え、現在も消火活動が続いています。警察と消防によりますと26日午前0時半ごろ、豊橋市明海町で「煙が出ている」と近所の人から消防に複数の通報がありました。
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燃えているのは、山積みになった金属片などの産業廃棄物で、消防車など9台が駆け付け、クレーンを使って山を崩しながら消火活動にあたっていますが、現在も鎮火の見通しは立っていないということです。この火事によるけが人は、現在のところいないということです。
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現場は工場が広がる地域で、市の防災危機管理課から、大崎・老津・大清水・植田校区に対し、窓を開けないよう注意が呼びかけられています。
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