『虎に翼』“俺にはわかる”兄役の俳優、アジフライに“かけるも…の画像はこちら >>
NHK連続テレビ小説『虎に翼』で、寅子（伊藤沙莉）の兄・直道を演じた俳優・上川周作が5日放送の『あさイチ』に出演。アジフライに「かけるもの」を明かし、博多大吉を驚かせた。
この日の番組では、上川が、寅子のモデルとなった三淵嘉子さんにもゆかりのある神奈川県小田原市をリポートした。
同市内で人気となっているのが、老舗の水産仲卸店が経営する飲食店で提供される、ほぼレア状態の「半生アジフライ」。サクサクした衣に、刺身のようなしっとりとしたアジの組み合わせに、上川も「おいしい！」と感心した。
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スタジオでは、博多大吉が「半生アジフライって、違うお店で見たことあるけど、あそこまでの半生は見たことがない」と目を丸くする。
博多華丸が「アジ刺しは醤油（をかける）やけど、アジフライになるとソースだったり、タルタルだったりするじゃないですか。あれ（半生アジフライ）は何で食べるの？」と疑問を口に。大吉は「それこそ好きに（食べればいい）。お好みで」としつつ、「僕がお店で食べたのはタルタルです」と話す。
何をかけたのか聞かれた上川が、「僕はポン酢でいただきました」と明かすと、ゲストの磯山さやかが「ポン酢！？」と声をあげ、大吉も「新しい！」と驚いていた。
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上川は、ポン酢にも使われるカボスの産地である大分県出身。Xでは「アジフライはポン酢をかけるのかぁ、上川さん。大分出身だから分かる」と共感が寄せられ、「アジフライ、普通にポン酢で食べるけど」「アジはポン酢やよ」という声も。
また、上川のリポートに食欲を刺激された人もいたようで、「うちの今日の晩ごはんはアジフライonポン酢で決まりです！」と、さっそく夕食のメニューを決めた人もみられた。