絆を築いてきた飼い主とペットは、まさに以心伝心の関係。
直接言葉を交わさずとも、ともに生活をすることで、自然と相手が何を考えているのかが分かっていますよね。
しかし以心伝心の関係性は、時にデメリットもあるようです…。
ロキちゃんと、ラリマーちゃんという、2匹のシベリアン・ハスキーと暮らしている、飼い主(@rokirari)さん。
飼い主さん一家と2匹の愛犬はとても仲がよく、人間と犬という違いはあれど、強い絆でつながっています。
そんなある日、飼い主さんはロキちゃんとラリマーちゃんの姿を見て、一瞬で『すべて』を察したのです…。
「こいつら、絶対なんかやったな…」
「な、なんにも起こってないです」
「自分、何も知らないです…」
庭にいたのは、2匹でぴったりと体をくっつけ、なんともいえない表情を見せる、愛犬たち。
その姿は、まるで飼い主さんの動向をうかがっているかのよう。やけにおとなしいところも、『何か』を隠しているようにしか思えません…!
2匹で楽しく遊んでいるうちに、何かを壊してしまったのか。はたまた、いたずらをした後に我に返ったのか…。
飼い主さん以外にも分かりやすい2匹の姿に、多くの人が笑ってしまった模様。「表情に吹いた」「露骨か!」といった声が寄せられました。
普段はクールでキリッとした印象を抱きがちな、シベリアン・ハスキー。ギャップの強いかわいらしい姿は、たくさんのハートを射抜きました!
[文・構成/grape編集部]