飲酒運転による悲惨な事故をなくすため、愛知県警が17日朝、名古屋で検問を行いました。
17日午前4時から名古屋市中区の名古屋高速白川出入口付近で行われた飲酒検問。愛知県警の警察官が飲酒運転に厳しく目を光らせました。
(愛知県警交通総務課村瀬一史課長補佐)
「名古屋市中心部で飲酒した後、郊外にそのまま帰る違反者が多数見られる。飲酒運転は悪質・危険な犯罪行為。飲酒運転を絶対にしない、させない、同乗しないようにしてほしい」
このほか、栄周辺などでも取り締まりが行われ、合わせて3人が酒気帯び運転で検挙されました。