「路面凍結に注意だよ」 説得力のある1枚に「吹き出した」「満点の表情」

首都圏では珍しい量の降雪が観測された、2024年2月5日。
めったに雪が降らない地域でも数cmの雪が積もり、多くの人が交通機関のマヒに困る一方で、久しぶりの雪に舞い上がったようです。
中でも幼い子供たちは、近所の公園に繰り出し、雪だるまを作ったり、雪合戦をしたりと、冬景色を満喫したことでしょう。
首都圏で雪が降った日、雲の上に旅立った愛犬の、うにちゃんとの思い出の写真を投稿した飼い主(@uniko53)さん。
「路面凍結に注意だよ!」という重要な注意喚起とともに、生前のうにちゃんが写った、思い出の1枚を公開しました。
比較的少量の雪が降った際に恐ろしいのは、雪そのものではなく、とけ始めて凍結した路面。滑って転ぶ危険があるため、移動する際は十分に気を付けなくてはなりません。
凍結した路面の恐ろしさを伝えてくれる、うにちゃんの『とっておきの写真』がこちらです!
「うわあぁあ!滑ったあ~!」
そんなセリフが聞こえてきそうな、うにちゃんの写真。
一見、本当に滑っているように見えますが…ご安心ください。これは、積もった雪に転がって遊んでいる最中の姿なのだとか!
生前のうにちゃんは、雪が積もるとこうして雪に寝転がり、楽しそうに遊んでいたそうです。モフモフの毛のおかげで、ほどよい冷たさだったのかもしれませんね!
説得力のある注意喚起は拡散され、多くの人がうにちゃんの姿と、その真相に笑ってしまった模様。
「吹き出した。遊んでいたんかーい!」「本当に滑った瞬間のようで満点の表情!」といった声が続々と上がりました。
めったに雪が降らない地域では、ロードヒーティングといった凍結防止策が施されていません。歩幅を小さくする『ペンギン歩き』を意識するなど、転ばないように気を付けたいですね!
[文・構成/grape編集部]

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