普段プライベートで使っている口癖が、公的な場面でうっかり出てしまうことはありませんか。
一度口から出てしまった言葉は、戻らないので、後悔してしまうことも。
保育園に通う娘を育てる、母親の焼き昆布(@Wwmajidesorena)さんは、インフルエンザにかかってしまいました。
そこで大事をとって、週末まで娘さんを休ませることにします。
保育園に電話したところ、先生が「お母さんは大丈夫ですか」と心配してくれました。
焼き昆布さんは…。
熱38℃ワロタって感じで…連絡が遅くてすみません。
体調不良で、もうろうとしていたのか、会話の流れで『ワロタ』という言葉を使ってしまったのです…!
『ワロタ』は『笑った』の意味で用いられる、SNSなどで使われることの多い言葉。
しかし、先生は、言葉には触れず「お大事にしてくださいね」といい、大人の対応で聞き流しました。
私、「ワロタ」っていったな…。
焼き昆布さんは、プライベートで使う口癖が、電話越しにうっかり出てしまったのでしょう。
投稿された、こちらのエピソードは11万件『いいね』を超える大反響。ネットでは、さまざまなコメントが寄せられています。
・声を出して笑ってしまった。
・面白いから気にしないで~。
・先生も「ワロタ」って思ってるから大丈夫ですよ。
・聞き逃してくれた先生が優しすぎる。
焼き昆布さんのうっかり発言は、多くの人に笑いを届けたことでしょう。
後日、先生は娘さんに「お母さんって面白い人だね」と、話題を振るかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]