〈全国女子駅伝〉新潟県 若手躍動も悔しい29位… 妙高市出身・小海遥は宮城県優勝に貢献!

1月14日、京都市で全国都道府県対抗女子駅伝が開かれ、新潟は若手選手が躍動しましたが、去年から順位を1つ落とし29位でフィニッシュしました。

京都市で開かれた全国女子駅伝。

中学生から社会人までの選手が42.195kmを都道府県対抗で争います。

新潟の1区は去年3000mで県高校記録を23年ぶりに塗り替えた新潟明訓高校の橋本和叶。

26位で2区の十日町市出身で東北福祉大学の村山愛美沙へタスキをつなぐと、村山が5人抜きの力走を見せ、21位まで順位を上げます。

その後も懸命の走りを見せた新潟は29位でフィニッシュしました。

一方、宮城県のアンカーを務めた妙高市出身の小海遥はトップを走っていた兵庫を抜き去り29年ぶりの優勝に貢献しました。

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