朝食ブッフェにあったらうれしいメニューランキング、1位は? – 2位種類豊富なサラダバー、3位目の前で作るオムレツ

ホワイトループは1月9日、「朝食ブッフェの意識調査」の結果を発表した。調査は2024年1月4日~8日、10代~60代以上までの男女802人を対象にインターネットで行われた。
○「朝食の内容でホテルを決めることがある」69%

「朝食の内容でホテルを決めることがありますか?」と質問したところ、69%が「よくある」「たまにある」と回答。

そこで、朝食ブッフェを選ぶ頻度を教えてもらったところ、61%の人が「毎回」「ほぼ毎回」と回答。朝食ビュッフェの魅力を聞くと、「色々な料理を少しずつ食べられる」(46%)や「好きなものが食べられる」(25%)が多く、具体的には、「その日の気分で食べるものや量を調整できる」「ローカルグルメを少しずつ味わえるのはありがたい」といった声が。

○朝食ブッフェで大事だと思うこと

さらに、「朝食ブッフェで何が大事だと思うか」と質問したところ、「品数が豊富」が最多の39%。次点は「味が美味しい」(33%)となり、朝食ビュッフェは味よりも品数が重視されることがわかった。

次に、日本全国の朝食が美味しいホテルへのヒアリングや現地調査を通じて得た朝食ブッフェの人気メニューを50個選定。その中から「あったら嬉しいメニュー」を5個選択してもらった結果、1位「焼きたてパン」、2位「種類豊富なサラダバー」、3位「目の前で作るオムレツ」となり、朝食には欠かせない定番メニューが人気のようで、全ての世代の男女共通のTOP3に。

以下、4位「手作り海鮮丼」、5位「地元の郷土料理」、6位「ローストビーフ」、7位「持ち帰りOKのコーヒー」、8位「盛り放題のイクラ」、9位「フレンチトースト」、10位「出来立てスムージー」と続き、豪華なメニューや自分では作れないメニューに加え、ローカルグルメや持ち帰りOKのコーヒーの人気も高かった。

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