【紅白歌合戦】出場歌手の珍しい名字ランキング、紅組1位は「薬師丸」、白組はBE:FIRSTのあの人!

リクスタは12月27日、「第74回NHK紅白歌合戦出場歌手紅白珍しいレア名字ランキング」を発表した。同ランキングは、「名字由来net」Web・アプリの名字データベースから、芸名・本名に関わらず、実世帯が確認できる出場歌手の名字のみを集計した。

「第74回NHK紅白歌合戦出場歌手紅白珍しいレア名字」ランキングの結果、紅組は「薬師丸ひろ子(やくしまるひろこ)」さんが1位に。全国人数およそ20人というとても珍しい名字で、肥前国佐賀郡薬師丸邑がルーツのひとつとされている。

続く2位は、乃木坂46の「五百城茉央(いおきまお)」さんで全国人数はおよそ50人、3位は、NiziUのリオこと「花橋梨緒(はなばしりお)」さんで同およそ60人という結果に。紅組は、いずれも全国人数およそ100人以下の珍しい名字が上位にランクインした。

一方、白組の1位はBE:FIRSTのMANATOさんの本名「廣瀨真人(ひろせまなと)」の「廣瀨」。全国におよそ10人しかみられない珍しい名字。続く2位は、お笑いコンビ・かまいたちの「濱家隆一(はまいえりゅういち)」さん。3位は、JO1のメンバー「鶴房汐恩(つるぼうしおん)」さん(全国人数およそ130人)の名字がランクインした。

なお、毎年恒例の「珍しい名字の全国人数紅白対決」(レアで少ないほうが勝者)では、紅組がおよそ6,650人、白組がおよそ4万1,050人と、紅組が勝利した。

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