unicoから2024年春夏新作家具を順次販売 – 全13シリーズを展開

ライフスタイルショップのunicoやunico loomを展開するミサワは12月中旬より、2024年春夏新作家具の販売を順次開始している。

今回は、テーブル脚やキッチン収納のサイズ・素材などの組み合わせを選べる付加価値を追求した商品をはじめ、ソファやアイアン素材シリーズなど、全13シリーズの家具を開発した。

「SOVIシリーズ」は、初のセミオーダー式を採用したダイニングを展開。天板のサイズは7種類、脚は3種類と計21通りの組み合わせが可能で、チェアはテーブルに引っ掛けられる仕様となっている。また、16通りから選べるユニットタイプのキッチン収納を展開している。

商品は、「SOVI ダイニングテーブル テーパー脚 W1600」(10万3,400円)や「SOVI チェア」(2万7,500円)、「SOVI キッチンボード W1200(W1200上台OP扉+下台W800引出W400スライド)」(19万8,000円)など。

「ARKIOシリーズ」は、脚部のデザインとサイドパネルが特徴的なデザインで展開する、オリジナル生地によるソファ。商品は「ARKIO カバーリングソファ3S」(14万9,600円)や「ARKIO カバーリングオットマン」(3万6,300円)など。

「NOLAシリーズ」は、3人掛け・2人掛けの単体にくわえ、組み合わせて置くとカウチソファとしても使えるアイテムを展開。商品は「NOLA カバーリングソファ 3S L」(15万9,500円)や「NOLA カバーリングソファ 2S R」(9万9,000円)など。

「SOODシリーズ」は、差し色となるようなオリジナルカラーを取り入れたアイアン素材のシリーズ。シェルフ・ローテーブル・キャビネット・ワゴンの4種類を用意している。商品は「SOOD ローテーブル W900」(3万3,000円)や「SOOD キャビネット W750」(5万9,400円)など。

「RIKKEシリーズ」は、ペーパーコードを取り入れたラウンジチェアを展開。商品は、「RIKKE ラウンジチェア」(3万9,600円)や「RIKKE オットマン」(1万9,800円)など。

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