「脂っこいものが食べられなくなった」年齢は何歳から? – 焼肉のカルビ、とんかつ、とんこつラーメンなど

リクルートの「ホットペッパーグルメ外食総研」は12月20日、「脂の多い料理」に関する調査結果を発表した。調査は7月28日~29日、全国20代~60代の男女1,035名(男性517名、女性518名)を対象にインターネットで行われた。

焼肉のカルビや唐揚げ、天ぷらといった比較的脂の多い料理について、「苦手な感覚はありますか?」と質問したところ、23.5%が「年齢とともに苦手になってきた/苦手になった」と回答。脂の多い料理が苦手になったと感じた年齢を聞くと、30代後半(12.8%)や40代前半(12.3%)がボリュームゾーンとなり、平均では41.1歳となった。

続いて、年齢とともに苦手になってきた食べ物を教えてもらったところ、1位「焼肉のカルビ」(26.1%)、2位「サーロインステーキ」(22.1%)と、牛肉メニューが上位にランクイン。また、8位の「豚骨ラーメン」、9位の「豚角煮」を除いた3位~12位までの8品は揚げ物という結果となった。

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