1歳半頃から現れ始めるといわれる、子供の『イヤイヤ期』。
思い通りにならないとなんでも「イヤ!」と否定したり、癇癪を起こしたりすることがあるため、周囲の大人は辛抱強く子供と向き合わなくてはいけません。
我が子がイヤイヤ期を迎える時には、パートナーやほかの家族と協力をしながら子育てができると、いいですよね。
大型犬であるグレートピレニーズのシュシュちゃん、オールドイングリッシュシープドッグのむぅむぅくんの飼い主(@chouchou_the_g)さんは、イヤイヤ期を迎えた娘さんを育てています。
ある日、イヤイヤを発動させた娘さん。すると、2匹の愛犬が娘さんの横に行き、付き添ってくれていたそうです。
その時の様子をX(Twitter)に投稿したところ、思わずクスッとする人が相次ぎました。
床に寝そべる娘さんを、2匹が困った顔で見つめている…!
娘さんが赤ちゃんの頃から、愛犬たちと一緒に暮らしてきたため、2匹と1人は兄妹同然の関係だといいます。
右隣にいるシュシュちゃんからは、「はぁ~大変だ」という心の声が表情からうかがえて、「頑張って!」と声をかけたくなりますね。
また、一見すると、娘さんをたくさんのぬいぐるみが囲んでいるようにも見え、かわいらしい光景に頬がゆるんでしまいます。
投稿には「絵本みたい。見守っているみたいでかわいい!」「手に負えないって顔をしていて笑った!」「優しい世界。みんなぬいぐるみに見えた」などの声が寄せられていました。
子育ての楽しさも大変さも、一緒に分かち合える『家族』がいるというのは、素敵なことですね。
これからも、愛犬たちに見守られ、娘さんはすくすくと成長していくのでしょう!
[文・構成/grape編集部]