男女17人が食中毒 岐阜・大垣市の高齢者施設提供の食事で ノロウイルスを検出

岐阜県大垣市の高齢者向け施設で、ノロウイルスによる食中毒が発生し、岐阜県はこの施設の調理に関し業務停止処分としました。
男女17人が食中毒 岐阜・大垣市の高齢者施設提供の食事で ノ…の画像はこちら >>
CBC
食中毒が発生したのは、大垣市長松町の高齢者向け住宅「ハートサービス長松」です。
岐阜県によりますと、先月28日から翌日にかけて、この施設で食事をした63歳から96歳の男女17人が、下痢や嘔吐などの症状を訴えました。
患者や調理した人からノロウイルスが検出され、診察した医師から食中毒の届け出があったことから、保健所は施設が提供した食事が原因の食中毒と断定。この施設の調理に関して、5日付けで業務停止処分としました。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする