中日ドラフト1位・金丸投手が初めて1軍の練習に参加!41球の熱投に井上監督もニヤリ

中日ドラゴンズの沖縄キャンプ第4クール2日目、ドラフト1位・金丸夢斗投手が1軍のキャンプに初参加。4球団競合サウスポーの一挙手一投足に注目が集まった。
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沖縄キャンプもいよいよ中盤に突入した第4クール2日目、痛めた腰の影響もあり2軍スタートの金丸夢斗投手が初めて1軍キャンプに参加した。金丸投手は午前8時過ぎに球場入りすると、室内練習場でウォーミングアップを行った後、メイングラウンドの外野でドラフト2位の吉田聖弥投手とキャッチボール。その後、首脳陣が見守る中でブルペンに入った。
金丸夢斗投手(C)CBCテレビ
ストレート、カーブ、スプリット、カットボール、チェンジアップと、複数の球種を織り交ぜ41球を投じた。昨秋のドラフト会議で「左肩を脱臼した」と語るほどのガッツポーズを見せた井上監督もこの日、左腕をブルペンで視察。ワインドアップから繰り出すその投球に、表情を和ませた。
井上監督からスロー調整を明言されている金丸投手。一軍のマウンドに上がるのはいつになるのか。スーパールーキーを一目見ようと駆けつけたファンの多さが、期待の高さを伺わせた。
金丸夢斗投手(C)CBCテレビ

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