実際に勤務していないが… 虚偽の出退勤を繰り返す 沖縄県、50代職員を懲戒処分

沖縄県は7日、虚偽の出退勤を繰り返したとして、保健医療介護部主査の50代女性を減給3月(10分の1)の懲戒処分にしたと発表した。

(資料写真)沖縄県庁空撮

県人事課によると、女性は昨年5~9月、実際には勤務していないのにもかかわらず、総務事務システムで虚偽の出退勤を6回登録。通算で3日2時間、正当の理由なく欠勤をした。
宮城嗣吉総務部長は「職員の綱紀粛正の徹底を図り、信頼回復に努める」とコメントした。

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