1月13日の成人の日を前に、新潟市で二十歳のつどいが開かれ、今年度20歳を迎える約4200人が出席しました。
新潟市中央区で開かれた二十歳のつどい。
新潟市では今年度、前の年より110人少ない7159人が20歳を迎え、12日は晴れ着姿の約4200人が集まりました。
出席者を代表し、江守舞さんは「今までたくさんの人に支えられた。今度は1人でも多くの人を支えたい」と誓いを述べました。
【出席者】
「周りに流されることなく、自分の意思でちゃんと動ける大人になりたい」
「社会人としての責任が求められるので、しっかり自立していきたい」
中原八一市長は「目標を持つことが人生の指針となる。ぜひ目標を持ち何事にも挑戦してほしい」とエールを贈りました。