藤井聡太七冠「持ち時間の長い対局というのは一種の“表現行為”」竜王防衛で語ったこと 色紙には“創意”

藤井聡太七冠が将棋界最高峰のタイトル、竜王4連覇達成から一夜明け、喜びを語りました。(藤井聡太七冠)「苦しい将棋も多くあったシリーズだったので、防衛という結果を出せたことはうれしく感じている」
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12日の第6局で、挑戦者佐々木勇気八段を下し、竜王4連覇を達成した藤井七冠。13日朝の会見では「創意」と記した色紙も披露し、佐々木八段の創意工夫を凝らした作戦を自分も取り入れたいという気持ちと共に、こんな思いも…
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(藤井七冠)「特に持ち時間の長い対局というのは、一種の“表現行為”という側面もあるので、『納得できるような将棋を指せれば』という気持ちで書いた」藤井七冠の次回防衛戦は来年1月12日に開幕の王将戦。永瀬拓矢九段の挑戦を受けます。
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