岐阜県高山市の神社で正月のしめ縄づくりが行われました。
手際よくしめ縄作り 神門を飾る大しめ縄は太さ20センチ・長さ…の画像はこちら >>
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高山市の飛騨一宮水無神社では、17日朝から氏子らおよそ30人が集まり、藁を木槌で何度もたたいて柔らかくし、境内などに飾るしめ縄を手際よく仕上げていきました。
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17日は1日で、大小さまざまな大きさのしめ縄が30本ほど作られましたが、なかでも神門を飾る大しめ縄は太さおよそ20センチ、長さは7メートルを超えるほどのサイズで、氏子らは7人がかりで1時間ほどかけて丹念に仕上げていきました。
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作られたしめ縄は境内に保管された後、12月28日に飾り付けられるということで、飛騨一宮水無神社では、正月三が日におよそ7万人の参拝者が訪れると見込んでいます。