狩野英孝、ロケ中に熱中症になり後遺症を明かす

「部活中は水を飲むな」「髪の色は絶対に黒にしろ」などと、一般社会では理不尽ともいえるブラック校則。
お笑いタレントの狩野英孝さんは、スタッフから、ここ数年でブラック校則が話題になっていることを教わりました。
スタッフから読み上げられていくブラック校則に、物申す狩野さん。どのような例があるのでしょうか。
『カーディガン禁止』『靴下のワンポイント禁止』などといった、勉強には関係しないような校則を聞いて、ツッコミを入れていく狩野さん。
中でも、『授業中に水を飲むのは禁止』というブラック校則には「昔と今、温度違うから!」と声を大にしていました。
実は、狩野さんは2024年の夏に熱中症になったのだとか。その後遺症があることを明かしました。
今年の夏、熱中症になって、本当にね、今ちょっと鼻声じゃないですか。
1か月前ぐらいに熱中症になってから、ちょっとまだ後遺症あるからね。だから本当に熱中症って怖い。
水飲ませないって本当によくないんだなって思いましたね。
狩野英孝、ブラック校則に物申す!? ーより引用
熱中症になった日は、外でロケをしていたという、狩野さん。
アドレナリンが出ていたため、本番中は暑さに耐えていましたが、撮影が終わった直後に「ズーンとなった」といいます。
次の日から、熱上がり、身体動かなくなり、関節動かなくなり…みたいな。
ちょっと仕事も休ませていただいて。
狩野英孝、ブラック校則に物申す!? ーより引用
狩野さんは、「結構大変でした」と話し、「スタッフも出演者も年齢層が上がっているから本当に気を付けないといけない」と注意喚起をしました。
【ネットの声】
・昭和の校則って、よく分からないものが多かったよね。
・後遺症、心配ですね。お大事にしてください。
・先生の熱中症まで考えていて優しい。
熱中症は、軽症であっても、まれに後遺症があるといわれています。
軽く見ずに、しっかり水分補給をして熱中症にならないように気を付けましょう。
[文・構成/grape編集部]

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