スーパーなどにある便利なやつ、あえて“そっち”を使う理由が反響呼ぶ 「賢い」「その発想はなかった」

ゴミ清掃員としても勤務するお笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一が公式Xにて、雨の日にスーパーなどの施設の入口に設置される傘袋について、“そっち”を利用することを明かし、反響を呼んでいる。
スーパーなどにある便利なやつ、あえて“そっち”を使う理由が反…の画像はこちら >>
滝沢は、「傘袋どうせすぐに捨てるから今日も使用済みの方から一枚取って使う」と記して画像を投稿。
写真を見ると、傘袋スタンドの手前のごみ袋の中から、捨てられた使用済みの袋を取って濡れた傘を入れている。
関連記事:ゴミ清掃員が「初めて聞いた」「めっちゃ独特!」と驚き 神奈川県内の“傘の捨て方”が話題に
雨の日には、傘のしずくで施設内の床が濡れると滑って危険なため、多くの施設では、入口にビニール製の傘袋のスタンドが設置され、袋を1枚ずつ取って使うようになっている。
袋は使い捨てだが、最近ではCO2排出削減など環境面への配慮や費用面などから、使った後に返却するリユースタイプの傘袋や、袋を使わずに、入口で傘の水滴を落とすことができる器具などが設置されるケースもみられる。
関連記事:知らないと損をする“傘のNGな捨て方”が話題に 「初めて知った…」と驚きの声も
新しい袋を使わず、捨てられた袋を再利用する滝沢に、ユーザーからは「確かに新しいのじゃなきゃいけない理由もないですからね」「これは賢い。今まで気づかなかった」「その発想はなかった。言われてみれば、なんで使い捨てなんだろう」「いちいち新しいのを使うのは無駄すぎる」と感心や納得の声が。
さらに「私もそうしてます。使用済みのほうが傘をさっと入れやすいのも良いところ」「仲間がいて嬉しい」とすでに実践している人も。
ただ、「それをやってたら、穴が開いてたようで、結局お店の床を濡らしてしまった」「けっこう穴開いてんだよね」との声もあったため、再利用の際には穴がないかを確認してからのほうがよさそうだ。
PR
関連記事:機能性とデザインを見事に両立 「ワールドパーティ―の傘」おすすめ3選
傘袋どうせすぐに捨てるから今日も使用済みの方から一枚取って使う。 pic.twitter.com/3kBSf9h2gc
マシンガンズ滝沢 (@takizawa0914) October 29, 2024

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする