柴犬の行動に「そうじゃない」 飼い主が歩くと…「声を出して笑った」「散歩が終わらない」

犬は、飼い主の行動をよく見ています。
散歩中の場合、素直な犬だと、飼い主が歩く方向へついていくでしょう。
進路が変わると、すぐに飼い主の意図を察して、方向転換することもよくあります。
柴犬の五月(mei)ちゃんと暮らす、飼い主(mei05omame)さんは、1本の動画をTikTokに投稿。
ある日、一緒に散歩に出た際、困った事態になってしまったそうです。
リードが木の幹に巻き付いたので、飼い主さんは解こうとしたのですが…。
※再生されない場合はこちらからご覧ください。
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「ここでグルグル回るんだね!」と誤解した五月ちゃんが、一緒に木の周りを歩いてしまうではありませんか!
飼い主さんを追い越す勢いで歩くため、状況がまったく変わりません…。
リードを解けない飼い主さんと、笑顔の五月ちゃんに、多くの人が吹き出しています。
・無限ループに、声を出して笑った。
・五月ちゃんの「楽しいね!」って笑顔がウケる。
・リードの摩擦で、そのうち木が切れそう。
・散歩が終わらないよう、飼い主を固定する賢い方法。
・「わざとか!?」ってくらい飼い主を逃がさない。
もしかしたら、五月ちゃんは『追いかけっこ』のような遊びが始まったと思ったのかもしれません。
無邪気な笑顔を向けられたら、「違うよ?」とはいいづらいですね!
[文・構成/grape編集部]

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