トレーの上でイラストを描いた学生 使われていた物に「すごい」の声が続出!

アートは、キャンバスなどの決まったものだけでなく、さまざまな物で表現されます。
道端に落ちている石や、捨てられるはずだったゴミなど、作り手の奇想天外なアイディアによって、どんな物でもアート作品に生まれ変わることがあるでしょう。
作品制作の記録として、自身の描いた絵や作品をXで発信している、大学生の浩統(@cotobushi)さん。
ある日、友人と一緒に、ファストフード店『マクドナルド』を訪れました。
浩統さんは、談笑をしている際、暇つぶしとしてトレーの上に残っていたある物を使って絵を描いたそうです。
出来栄えがよかったため、その絵をXに投稿したところ、大きな反響を呼ぶことになりました。
浩統さんが、意外な物を使って完成させた作品が、こちら…。
『塩男』
使った物は、まさかの『マックフライポテト』(以下、ポテト)にかかっている塩!
浩統さんは塩だけを使って、人の顔を描いたのです。
目や鼻、唇などの陰影をうまく再現し、立体感のある男性の顔が表現されています。
少しホラー要素のある顔立ちで、思わず二度見してしまいそうですね。
浩統さんは、トレーの上に、追加で注文した塩が残っているのを見て、たった15~20分程度で描き上げたのだとか。
ポテトの塩を使ったアートに、ネットではこのような声が上がっていました。
・技巧がすごい…。これは紛れもない芸術作品ですね。
・夢に出てきそう!
・まさに『塩顔』イケメンですね。
塩だけで絵を描くとは、浩統さんの芸術センスに、驚かされた人も多いでしょう。
今度はどんなものを使って、アート作品を生み出してくれるのか、浩統さんの次の投稿が気になりますね!
[文・構成/grape編集部]

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