一般住宅に侵入した疑い フィリピン国籍で介護職員の男(22)を逮捕も一部否認「入ったのは間違いないが…」

今年9月下旬、正当な理由がないのに新潟県見附市の一般住宅に侵入した疑いでベトナム国籍の22歳の男が逮捕されました。

住居侵入の疑いで逮捕されたのは、見附市に住む介護職員でベトナム国籍の男(22)です。

男は今年9月下旬、正当な理由がないのに、見附市の一般住宅に侵入した疑いが持たれています。

事件は、男が侵入した一般住宅の住民が、ベトナム国籍の男に侵入されたと警察へ届け出たことで発覚。

警察によりますと、男は住居に侵入した際に、何も盗んではいないということですが、警察は被害者との関係性などについて、被害者の特定につながる恐れがあることからコメントを控えています。

警察の調べに対し、男は「入ったことに間違いないが、正当な理由がないのは違う」と容疑を一部否認していて、警察は男の余罪など事件の経緯について詳しく調べています。

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