『頭蓋骨』ってなんて読む? 電車内のエピソードに「逃した魚は大きい」

電車を利用していると、乗客の何気ない会話に耳を傾けたくなりませんか。
X上では、電車内で聞いた女性のあるエピソードに、15万件以上の『いいね』が集まり話題になりました!
電車に乗っている時、隣の席に座った女性の会話が気になった、蒼山皆水(@sdkddsk0254)さん。
隣の席の女性は、マッチングアプリで知り合った男性について話していました。
男性の外見には、好意を抱いていたようですが、蒼山さんが会話を聞いていると…。
「頭蓋骨のことを『とうがいこつ』って読んでて、頭がよくなさそうだからやめておいた」
※写真はイメージ
隣の席にいた女性は、頭蓋骨は『ずがいこつ』と読んでいるのでしょう。一見、スムースに読めて正解かと思うはずです。
しかし、医療関係者の間では、頭蓋骨を『とうがいこつ』と読むことがあるのだとか。
会話を聞いていた蒼山さんは、思わず「めちゃくちゃ頭がいい人の可能性があるのに…」と、頭の中を巡らせたのでした。
蒼山さんが披露したエピソードが気になった人も多く、たくさんのコメントが寄せられています。
・教養のある人とマッチングするには、それなりの知識が必要なんだなぁ。
・医療に関わる人の可能性大ですね!もったいない…。
・『逃がした魚』は大きいぞ!
・調べてみたら、『とうがいこつ』って読むなんて初めて知りました!目からウロコです。
あなたも、電車内での会話に耳を傾けてみると、思わぬ事実を知ることになるかもしれませんよ…!
[文・構成/grape編集部]

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