笑顔だった5歳息子が突然…? 予想外の展開に「涙腺崩壊」「泣く以外できない」

幼い子供は、素直な思いをストレートに言葉で伝えてくれます。
我が子から、真っ直ぐに「大好きだよ!」といわれたら、親は嬉しくてたまらないでしょう。
5歳と0歳の兄弟を育てている母親の、るしこ(@39baby_com)さん。
『思春期に噛みしめる用』として、長男とのエピソードを漫画に描きました。
ある日、るしこさんに対して「大好き!」と想いを伝えた、長男。
満面な笑みで話していたはずが、突然、表情が曇り出して…。
長男は「いつまでも大好き」という想いを伝えるために、未来のことを話し出しました。
すると、いつか来るであろう『別れ』を想像して、泣き出してしまったのです…!
るしこさんによると、長男は祖父との別れを経験し、いつか人は『会えなくなること』や『お墓に入ること』などをしっかりと理解するようになったといいます。
息子さんの心の成長を感じたとともに、「大人が思っているよりもずっと、子供はいろんなことを考えている」と思った、るしこさんなのでした。
親子のエピソードに、ウルっときた人は多いようで、このようなコメントが寄せられていました。
・涙腺崩壊した。愛おしさが爆発する。
・泣く以外の選択肢がない…。
・5歳でそのあたりを理解しているのがすごい。
・これは思春期も乗り越えられそう。
・大人になっても、ふと同じように考えて泣くことがあります。
大切な人が目の前にいることが、どれだけ尊いかをすでに理解している長男。
もし思春期が来たとしても、根底の優しさは変わらないはずです。
るしこさんの漫画を読み、大切な人を想う気持ちを重ねて、グッときたという人は多かったのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]

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