板倉俊之の『大人あるある』に共感の嵐 写真に「マジでこれ」「分かりすぎて泣いた」

大人のみなさんは、ふとした瞬間に自分の年齢を再認識させられることがありませんか。
それは心身の成長であったり、逆に加齢による衰えだったりと、さまざま。「自分はいつの間にか、こんな年齢になったのだなあ」と、しみじみとしてしまいますよね。
2024年9月29日、お笑いコンビ『インパルス』の板倉俊之さんがXを更新。
お笑いタレントとしてだけでなく、俳優や作家など、マルチに活躍している板倉さんですが、この投稿は活動に関する情報ではありませんでした。
どうやら板倉さんは、日常生活で、しんみりとするような出来事があったのだとか。お気に入りのアイスを食べようとした時の心境を、このようにつづりました。
大人になっても好きなものは変わらないけど、食べる場所は変わっちまうんだよな…。 pic.twitter.com/AD34lRo1zq
写っているのは、板倉さんが子供の頃から大好きだという、アイス。
食べ物の好みは変わっていないものの、成長することで、食べる場所が自然と変化していったといいます。
この写真を見るに、板倉さんは、どうやら自宅のキッチンで立ったままアイスを食べているようです。
「こぼれたチョコで部屋を汚したくない」という気持ちからなのか、はたまた「忙しくて落ち着く暇もない」ということなのか…。なんにせよ、この光景は多くの大人にとって『あるある』といえるでしょう。
ネットからは、板倉さんの漏らしたちょっぴり切ないつぶやきに共感する声が相次ぎました。
・マジでこれ。まだ大学生だけど、一人暮らしをして痛感した。
・もしやこれは『ブラックモンブラン』!?自分はゴミ箱を抱えて食べています。
・子供の頃はこぼれるのも気にせず、カーペットの上で平気で食べていたなあ…。
過ぎ去りし日々を思い出して、なんだかさびしくなってしまうのは、これまで歩んできた道のりが長いという証。
そう考えると、加齢に伴う変化も人生の軌跡としてポジティブに受け止めることができそうですね。
[文・構成/grape編集部]

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