娘「パパのご飯作ったからね」 残業を終えた父が…「心の栄養に十分」「疲れが吹き飛ぶ」

仕事が忙しく、ご飯を食べている暇もない時間を過ごしたことはありませんか。
お腹は確かに空いているはずなのに、忙しさを理由に手が離せないとなると、精神的な負荷が大きいですよね。
そんな時、救いの手を差し伸べてくれる『誰か』がいたら、どれほど心が救われるでしょうか。
ある日、妻と子供と暮らす、イラストレーターのうのき(@UNOKINOKI)さんは、仕事が忙しく作業部屋から中々出られない状況にあったといいます。
時計の針が20時を回った頃。作業部屋にやってきた娘さんが「パパのご飯、作ったからね」と、嬉しい知らせを持ってきてくれました。
程なくして、残業を終えたうのきさんが娘さんの『料理』を楽しみにリビングへ向かうと、そこにあったのは…。
おままごとセットでした!
アニメ『それいけ!アンパンマン(以下、アンパンマン)』(日本テレビ系)に登場するキャラクターが施されたお皿や食材の模型などが、ズラリと並んでいます。
当時お腹が空いていたであろう、うのきさんは、娘さんの優しさに、胸がいっぱいになったことでしょう。
カロリーを差し置いて『心の栄養』がたっぷり補給できそうな1枚には、このような反応がありました!
・心の栄養に十分な食事ですね。素晴らしい!
・これは泣いちゃいますね。感動しました。
・疲れが吹き飛びますね~!お腹いっぱいよりも、胸いっぱい。
我が子からもらう優しさは、どんな形であれ喜ばしいもの。
『心の栄養補給』の必要性に気付かされる出来事に、多くの人が頬をゆるませたのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]

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