水疱性の発疹ができる感染症“手足口病”の感染増加傾向…新潟県で警報継続・手洗いの徹底を呼びかけ

乳幼児を中心に主に夏場に流行する手足口病の感染が増えています。

先週1週間の新潟県内での手足口病の報告数は、医療機関1か所あたり10.67人と前の週に比べ6.55人増加していて、県が注意を呼びかけています。

【県の呼びかけ】
・食事の前、遊んだ後、トイレの後、帰宅後など、普段から石けんと流水による手洗いを行う
・オムツ等の処理の際は、排泄物が周囲につかないように注意し、処理後はしっかりと手を洗う
・タオルの共用は避ける

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