刃物を持った男が侵入 無差別殺傷事件を想定 レジャー施設で防犯訓練

愛知県のレジャー施設で、刃物を持った男が侵入したことを想定した防犯訓練が行われました。
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美浜町の南知多ビーチランドで行われたのは、刃物を使った無差別殺傷事件を想定した防犯訓練で、30日は警察や消防などから70人が参加しました。
CBC
訓練は両手に刃物を持った男が、敷地内に侵入し11人を次々と切りつけたという想定で行われ、ビーチランドの職員が110番通報して状況を報告し、駆けつけた警察官が盾などを使って男を取り押さえるまでの動きを実践しました。
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(南知多ビーチランド 齊藤敬一郎 所長)「万が一に備えて警察や消防と連携することが重要だと思う」
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また、治療の優先順位を決める「トリアージ」など救護の手順も確認していました。

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