被害総額6300万円にのぼる連続窃盗事件にも関与か 窃盗未遂の疑いでブラジル国籍の男ら2人を逮捕 愛知

連続窃盗に関与か…ブラジル国籍の男らが逮捕されました。
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逮捕されたのはブラジル国籍で名古屋市熱田区の無職、ペレイラ・アベ・ロドルフォ・タカシ容疑者と名古屋市昭和区の建設業、酒井栄二容疑者です。警察によりますと、2人はことし1月3日の夜、愛知県刈谷市で1人暮らしの80代の女性の自宅に侵入し、室内を物色した住居侵入と窃盗未遂の疑いがもたれています。
CBC
犯行当時に女性は家にいて、勝手口がこじ開けられた際に警報器が鳴ったため、2人は何も取らずに逃げましたが、防犯カメラの映像などから2人を特定したということです。警察は2人の認否を明らかにしていません。
CBC
去年9月から愛知県の尾張地域を中心に、同様の手口による約50件、総額6300万円にのぼる被害があり、警察は2人が関与しているとみて調べています。

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