1歳前後の子供は、お絵かきに興味を持ち始めるといわれています。
お絵かきは、脳の発達をうながすほか、集中力や創造力を身に付けることにもつながるのだとか。
我が子が色鉛筆やクレヨンを握り、自由に描く姿は、親にとって子供の成長を感じる幸せな光景でしょう。
不死鳥ひらこ(@krkr_mamasan)さんは、1歳の我が子に初めて『クーピーペンシル』をプレゼントした時の出来事をX(Twitter)に投稿しました。
ある日、我が子にお絵かきをしてもらおうと、『クーピーペンシル』を渡した、投稿者さん。
すぐに絵を描き始める…と思いきや、予想外の行動を取り始めたそうです。
その時の様子を、投稿者さんのひと言とともに、ご覧ください!
「お絵かきに見向きもせず、フタに入るのに必死になるとは思わないじゃん」
投稿者さんの子供は、絵を描くのではなく、『クーピーペンシル』の蓋を裏返しにし、その上に乗ったのです!
絵を描くよりも、自分が蓋の上に入って立てるかどうかが気になったようですね。
両足をきれいにそろえ、ギリギリ蓋に足を収めることができた、投稿者さんの子供。
表情こそ分かりませんが、きっと蓋の上に立てた喜びで、笑みを浮かべていたことでしょう!
【ネットの声】
・これは予想外。でも、足がミチミチに入っている姿がめちゃくちゃかわいい。
・そんな使い方があるなんて…。
・最高の癒しをありがとう。
・箱を見たら入りたがるなんて、猫みたい!
・私もこうやって遊んだ記憶がある…。
その後、投稿者さんの子供は、『クーピーペンシル』の蓋を足裏にくっつけて、スリッパ感覚で歩いていたのだとか。
我が子と一緒にお絵かきをするのが楽しみだったという投稿者さんは、「みんなに『かわいい』っていってもらえて『確かにかわいい!』って気持ちになれた」とつづっていました。
子供の純粋な発想は、時に大人を驚かせるものですね!
[文・構成/grape編集部]