23日から“冬休み”!小学生はどう過ごす?「温泉でくつろぐ」「帰省」「雪遊び」【新潟市】

新潟市では多くの小学校が12月23日から冬休みに入ります。22日は、雪の事故に気を付けることなど、冬休みの過ごし方を確認しました。

【松村道子キャスター】
「新潟市中央区の南万代小学校。玄関には4年生が作ったという大きな雪だるまがあります」

23日から冬休みに入る南万代小学校。22日の全校集会では、冬休みの過ごし方を確認しました。

【先生】
「安全に気を付けて雪遊びをしてほしい」

このほか、お年玉を大切に使うことも呼びかけられました。集会後、4年2組では17日間の冬休みで毎日できそうなことを発表。

【児童】
「家の前の除雪をしたい」

【児童】
「米とぎと皿洗い」

家族の一員として役立とうとする姿がありました。一方で、冬休みの楽しみは?

【児童】
「温泉でくつろぎたい」

【児童】
「宮城県に行くこと。おじいちゃん・おばあちゃんや、はとこの家にいくのが楽しみ」

【児童】
「大阪に行って、USJのフライングダイナソーに乗ること」

【児童】
「サンタからプレゼントをもらう。(何を頼んだ?)ゲーム」

【児童】
「雪が降っているので、雪合戦やかまくら作りをしてみたい」

南万代小学校は来年1月9日に授業を再開。元気な姿で教室に集まることを約束しました。

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