サッカー明治安田J1・アルビレックス新潟は15日のリーグ開幕戦で横浜Fマリノスと対戦しました。アルビは太田修介が先制点をあげましたが、後半にPKを許し、1-1で引き分けました。
樹森大介新監督のもと、開幕戦に臨んだアルビ。序盤から試合の主導権を握ると、前半26分、パスを受けた太田がペナルティエリアから左足でゴールを決め、先制点を奪います。
その後も、攻め続けるアルビは前半、横浜FMにシュートを許しません。しかし後半32分、相手にPKを許すと、これをアンデルソンロペスに決められ、同点に追いつかれます。
その後は勝ち越しを目指して攻撃的な選手を次々に投入しましたが、勝ち越すことはできず、開幕戦は1-1で引き分けました。