新入社員にとって、職場の人間関係をうまく築くことは、業務を進める上で大切です。
しかし、時には上司や先輩から叱責を受けて、くじけてしまうこともあるでしょう。
@29327703MさんがXで投稿した、新入社員だった頃のエピソードが反響を集めています。
ある日、投稿者さんは、上司の逆鱗に触れてしまう言動をしたのか、「お前は一体、俺のことをなんやと思っているんや!」と激怒されたそうです。
そんな言葉をいわれたら、恐怖で萎縮してしまいますよね。しかし、投稿者さんは、上司の目をしっかりと見て、こう返答したといいます。
「そういえば、詳しく考えたことはありません」
※写真はイメージ
「俺のことをなんだと思っているのだ」という上司の問いかけに「詳しく考えたことはない」と答えた、投稿者さん。
まさかの返答に、上司は黙って腕を組み、いい返す言葉が見つからなかった模様。
投稿者さんは決して、怒りに任せてこのような言葉をいったのではなく、その時は素直かつ真面目に答えたつもりだったそうです。
部下を強い言葉で叱責することはよくありませんが、この一件をきっかけに「あいつは、ただものじゃない」と周囲から一目置かれる存在になったかもしれませんね!
投稿には「フレッシュすぎて爆笑しました!」「これは上司によるヒューマンエラーだ」といったコメントが寄せられました。
「この時の私は、あまりにも『もぎたての果実』だった。思い出すだけで、腹がよじれます」と当時を振り返る、投稿者さん。
新入社員時代のエピソードには、多くの人がスカッとしたことでしょう!
[文・構成/grape編集部]